札幌塗装工業協同組合、青年部会の活動

４月

札幌市産業振興センターにて、講師を中央労働災害防止協会から招き、講習会を開催しました。この教育を修了した者は、労働安全衛生法第６０条に基づく職長教育・安全衛生責任者教育を修了した者とすることが認められることとなります。青年部会では、このような講習の開催について今後も積極的に検討していきたいと考えております。

５月

毎年5月17日が青年部会の通常総会となっております。
来年度は20周年ということもあり周年記念事業が予定されております。

６月

会員相互の親睦を目的とした青年部会ゴルフコンペは、青年部会会員をはじめ、塗装組合理事、青年部会ＯＢ、その他各方面の方々の参加があり、とても賑やかな雰囲気のゴルフコンペになっています。



1.青年部会会長の挨拶。
2.参加者全員で記念撮影。
3.ハーフが終わって一休み。

７月

札幌技能フェスティバルとは、各技能団体が作品の展示や技能の実演をし
来場者自らも職人の技に触れ、ものづくりの素晴らしさを理解し体験も出来る催しです。
青年部会ではホームタンク塗装の実演・体験コーナー、塗装色いろ相談コーナー、手作りうちわを作るコーナー等を設けました。



1.塗装色いろ相談コーナーを設けました。
2.技能士会の方々が作った工作品です。
3.大人気だった手作りうちわコーナーに取材が来ていました。

１１月

毎年恒例となっているこの事業は、いい色塗装の日（１１月１６日）にちなんで児童会館などの施設を、青年部会会員でボランティア塗装をしています。



1.児童会館の塗装前です。
2.塗替えのようすです。
3.塗装後の写真撮影です。お疲れ様でした。

１１月

今年は「事業をいかに継続的に発展させるか」などのテーマで、講師には有限会社ジプト　代表取締役　仲田勝久氏をお招きし、体験談を交えて今後の事業をいかに成功に導くかなど、大変有意義な講話をいただきました。

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１２月

青年部会会員とＯＢ、その家族が親睦を深めるために家族交流会が開かれます。
ボーリング大会と表彰式を兼ねたビール園での懇親会で、毎年とても楽しい家族交流会になっています。



1.家族交流会のボーリング大会のようす。
2.ビール園での懇親会
3.交流委員長とジャンケン大会で盛り上がっています。

１月

ホテルサンルートニュー札幌にて青年部会新年会が行われました。

２月

塗装業界ＰＲを目的とし札幌雪まつり市民雪像製作に参加しています。
最近では海外からの来場者も多く、製作する雪像も世界的に知名度のあるキャラクターが良いのでは、という事で「機関車トーマス」を製作しました。
製作は仕事が終ってから皆で集まり、毎日７～８人程度作業日数は4日間で製作しました。雪まつり開催期間は7日間で大通り会場に来場した人数は１９０万人だったそうです。



1.製作予定のトーマス模型
2.四角い雪の塊からコツコツと削って行きます。
3.大まかな輪郭が整って来ました。



4.あと一息で完成間近です。
5.雪像トーマスの完成です。(正面)
6.雪像トーマスの完成です。(左側面)



7.雪像トーマスの完成です。(右側面)
8.毎年精度が高い塗装組合青年部の雪像は、大変人気があり撮影者も来ています。
9.去年の雪像で絵ハガキにもなった漫画デスノートのキャラクター「リューク」です。

３月

道内各地の青年部会やＯＢ、来賓の方々が参加し開催されました。
第一部講演会では、講師に元北海道日本ハムファイターズ投手の岩本勉氏を招き
「人生の壁を乗り越える、人と出会いと救いの言葉」のタイトルで、講和をして頂きました。
第二部は、各地域の代表者によって１年間の活動報告を行いました。
私たち札幌青年部会では、塗装人会議用に「切磋琢磨特別版」を発行し、各地に
札幌の活動成果をアピールする事が出来ました。
＊「切磋琢磨」とは、青年部会の１年間の事業報告を報告すると共に、会員のコミニュケーション誌で通常は５月１７日の青年部会総会で配布されます。



1.元日ハム投手の岩本勉氏による講和のようす。
2.道内各地から８４名の参加がありました。
3.会議終了後の懇親会のようすです。